脳の働きとアミノ酸の関係

皆さんは、仕事や勉強をしている時に、集中力が低下して困った経験はありませんか?

脳の働きが悪くなって集中力の低下している時は、アミノ酸が不足していることが考えられます。

アミノ酸は、脳の神経細胞を生成するための大切な栄養素です。
人間はアミノ酸をバランスよく摂取することで、神経細胞が正しく機能させることができます。

よって、アミノ酸が不足すると、集中力や記憶力が低下して、
一日中ボーッとしてしまうような症状に陥ってしまうかもしれません。

うつ病のような症状を起こしやすくなるとも言われているので、
気持ちが落ち込みやすいなぁと思う人は積極的に摂取した方が良いと思います。

脳の働きを活性化させるアミノ酸は色々あり、
アミノ酸が足りていると神経伝達物質の合成がスムーズに行われるとされています。
その中でも集中力を高めるといわれているのは、チロシンというアミノ酸だと言われています。

チロシンは、脳を興奮させるという物質ドーパミンなどの元になっています。
疲れや眠気などを軽減したり、脳を覚醒させて集中力を維持できるようになるそうです。

脳の働きが低下している状況では、脳内のカテコールアミン量も減少するのですが、
チロシンをの摂取することで、カテコールアミンの濃度をあげることが期待できるみたいです。

また、アメリカ軍の兵士にチロシンを摂取させる実験を行ったところ、
摂取したグループは、摂取していないグループよりも、明らかに疲労感や眠気が軽減されたとのことです。

チロシンを含む食品にはチーズやかつお、しらす干し、きな粉などがあります。
普通の食生活を送っていれば、極端に不足することはないかと思いますが、
集中力をアップさせたい場合は、積極的に取り入れてみましょう。

食品から取りにくいときは、サプリメントなどで補っても良いかと思います。