受験生の一夜漬けにもアミノ酸は役に立つ!

最近、子供の学力が低下していると話題になっていますね。
それは、ゆとり教育や、食生活による栄養素の偏りが原因ではないかと言われています。

学力に関係する栄養素といえば、どういったものでしょうか。

そんな話をしたら、受験生の人などは「記憶力がUPできるかも?」と考えてしまうかもしれませんね。

実は、アミノ酸を摂取することで、記憶力や脳の働きを高める効果があると言われているのです。

記憶力をアップさせるために有効なアミノ酸にはつぎのような物があります。

まず、グルタミン酸。
グルタミン酸は、神経関連の働きを助けるとされる非必須アミノ酸です
身体のエネルギー減にもなり、脳の膜を通過して脳内で代謝する唯一のアミノ酸なのです。
大豆製品に豊富に含まれていて、昆布などの旨味成分にも使われています。

それから、チロシン。
ドーパミンやノルアドレナリンの元になるアミノ酸で、脳機能を向上させます。
ナッツやバナナなどに含まれています。
そのチロシンと合成するフェニルアラニンも、記憶力のアップを促す大切なアミノ酸です。
小麦の胚芽や豆類、魚介類などに多く含まれています。

カルニチンは、ブレインブースターと呼ばれ、脳を活性化させて脳細胞の酸化を予防します。
必須脂肪酸を脳細胞に運ぶ役目もあるそうです。

また、脳の神経を活性化させるGABAや、脳機能を守るタウリンも不可欠な存在です。
GABAは、主に玄米や納豆に含まれているようです。

それとロイシンやイソロイシン、バリンなど筋肉の増強を助けるアミノ酸として有名ですが、記憶力の増進にも効果的だと言われています。
アルギニンやセリンも、記憶力の低下を遅らせる作用があるとされています。

このようにアミノ酸は、記憶力や集中力を高める効果があるのです。

勉強で記憶力をアップさせたい受験生などは、これらのアミノ酸を摂取することは、非常に効果的ではないでしょうか。